S-TAKAYAレーダーが選ばれる7つの理由
S-TAKAYAレーダーが
選ばれる7つの理由
- 01複数のレーダーICメーカーと提携
- 02評価キットのモデル数が豊富
- 03豊富な測定機器を有する評価環境
- 04量産対応が可能
- 05顧客要望試験に対応
- 06評価キット全モデルに専用アプリ付属
- 07技術基準適合証明・工事設計認証取得サービス
複数のレーダーICメーカーと提携
PARTNERSHIP
- Texas Instruments
- 旭化成エレクトロニクス
- Analog Devices
- Acconeer
- NXP Semiconductors
- Infineon Technologies
上記6社のレーダーICメーカーと提携しているため、プロジェクトの実現方法をレーダーICメーカーと協議しながら進めることが可能です。(各ICメーカーは、民生向け、車載向け、産業機器向けなどそれぞれ特徴があります)
使用するレーダーICメーカーに制約がある場合も対応可能。加えて、新製品のICをいち早く採用できるというメリットもあります。開発実績も豊富です。(2023年度試作:約80件)





評価キットのモデル数が豊富
ABUNDANT MODELS
レーダーモジュール評価キットは27機種あります。(2024年10月)
例えば、二次元、三次元検出に適したアンテナレイアウトや、シチュエーションに適したアンテナ偏波のものなど。価格、サイズ、性能など、レーダーICメーカーの特徴を活かした評価キットを豊富にラインナップ。
レーダーIC、周波数帯、アンテナパターンなどの違いから最適なモデルを選定し、評価を行うことができます。

豊富な測定機器を有する
評価環境
ENVIRONMENT
信号を測定する為のスペクトラムアナライザや信号発生器だけでなく、レーダーが測定できる距離や速度を疑似的に発生させるターゲットシミュレータなど、高額な高周波関係の測定機器を幅広く取り揃えております。
また、ミリ波を正しく測定する為にゴニオステージ搭載の測定システムを備えた電波暗箱も複数保有しています。
様々な機器を使用して適切な環境で精度の高い測定や、距離・速度のシミュレーションが可能です。

量産対応が可能
MASS PRODUCTION
レーダーの最適な提案、フィールド評価支援、使用環境に適した部品選定、信頼性試験、部品実装から最終製品の組立・検査まで対応可能です。ISO9001、IATF16949認証取得済。ISO9001の要求事項に準じた社内規程(新機種DR運用規程)を策定し運用しています。
量産までの流れ
FLOW TO MASS PRODUCTIONSTEP 01

仕様
- 仕様策定のため評価キットでの事前評価
- お客様の問題解決に適した方法のご提案
STEP 02

設計
- RF、アンテナ設計
- アナログ、デジタル回路設計
- 組み込みソフトウェア、FPGAの設計
- 筐体、メカ設計
STEP 03

試作評価
- 評価用アプリケーションソフト作成
- 各種性能評価
- 信頼性試験
- 認証取得
STEP 04

生産
- 生産設備、治具開発
- クリーンルーム対応
- ISO9001認証取得
- ISO/IATF16949
日本国内の電波法に基づく技術基準適合証明(技適)のみならず、海外の電波法の認証も取得可能です。また、当社の工場では量産品に対しての工事設計認証の取得も可能です。
顧客要望試験に対応
INSPECTION LINE
量産品のレーダー性能を保証するために、高周波のノウハウを活用し、自社独自の検査ラインを構築しています。
また、お客様の要求に応じてカスタマイズした検査ラインを構築する事も可能です。

評価キット
全モデル専用アプリ付属
DEDICATED APP
レーダーモジュール評価キットは全モデル専用アプリ付属のため、ご購入後すぐに評価を行うことができます。
アプリ内でデータの保存・再生が出来るため、laboにいながら実験結果を検証可能です。USBカメラの録画にも対応しているため、フィールド評価の内容を同時に保存することができ、評価後の検証作業に大いに役立ちます。
技術基準適合証明・工事設計
認証取得サービス
OBTAINED CERTIFICATION
電波を使用する機器は、総務省の許可を得る必要があります。
「技術基準適合証明」、「工事設計認証」および、各国の電波法認証の取得が可能です。取得実績も豊富です。
技術基準適合証明: 累計114件
工事設計認証: 累計34件
(2024年9月末)
-
技術基準適合証明証書
-
工事設計認証書
-
KC(韓国)の認証書
-
FCC認証